今回は3連休の二日間を実家に来ています。

両親とユニクロで買い物をしたり、スーパーへいったり、のんびり過ごしています。

さて、コメント部分にしか紹介していませんでしたが、新居で新しく日記を立ち上げたので、これからはそちらを更新していく予定です。

今までこちらの日記に遊びに来てくださった皆様、今度は、新しいほうへ是非きてくださると嬉しいです。

今までありがとうございました。

新しいアドレスは下記のとおりです。
http://diarynote.jp/d/79247

昨日、我が家で、両親と相方さんとの面接がおこなわれました。

緊張の時間。

相方さんは、今後の自分たちの関係、そしてどうしていきたいかを精一杯、ひとつひとつの言葉を大切にしながら話してくれました。自分は、その様子を傍らでどきどきしながら眺めていました。横顔がなんてかっこいいのだろう！などと、真剣に話す相方さんに改めて”ホ”の字になっていたことは、相方さんには秘密にしよう。

両親は、その真剣な気持ちをしっかりと受け取ってくれていたようでした。父さんは、「気持ちはわかったし、反対するつもりもないので、これからは自分たちでしっかりと進んでいってほしい」というようなことを話してくれました。また、遠距離になることを心配していましたが、婚約という形をとっておくのがいいかもしれないぞとアドバイスもくれました。

わずか15分くらいの出来事でしたが、二人にとっておおきな一歩だったと思います。相方さんは、話し終わって、二人になったときに、自分なんか変なことしゃべりすぎたかなと心配していましたが、私は感謝の気持ちでいっぱいだったので「ありがとう！」の連発でした。ほんとうに、ありがとう！

今後は、相方さんの両親にも、今後のことについて一緒にはなしをしに行くつもりですし、両家の両親のご対面もやらなくてはいけません。

来年の今頃、入籍！！ということになりそうです！！！！わー！！なんだか、まだまだ実感はわかないのが正直なところですが、とにかく相方さんのことを、これからも大切にしていきたいです。

突然の結婚話本気モード。

先日、相方さんの家へ泊まってくると申告し、1泊してきました。親が、そういうけじめのないことはいけない。ということで、今度きちんと話をしにくるよう、相方さんに言っておきなさいといわれました。相方さんに相談しました。お互い結婚については、現在の生活が落ち着いてから話を進めていこうと思っていたので、その意思はあるのですが、今回のいきなりの話に少し驚いていました。自分も同じです。ですが、相方さんも納得してくれて、今回、親に、いわゆる「結婚前提」話をしにくることになりました。今すぐ籍をいれるということではありませんが、1年後くらいにはそういうことになる感じです。

きっかけはどうあれ、具体的に話を進めていく方向に向いたことは悪いことではないと思っています。あとは、二人のペースで話を進めていこうということで、お互いの気持ちを確かめ合いました。

以前、結婚をすると仕事に十分時間を割けないという心配から、結婚は当分しないと思っていましたが、しばらくは別居生活になるので、そういった支障はなさそうです。また、一緒にすむことになったとしても、相方さんは、教師の仕事について経験のある人なので、仕事時間についても柔軟に対応してくれるとおもいます。

1年前に、偶然の出会いから始まった付き合いでしたが、将来をともに生きていく人とめぐり合えたこと、本当に感謝です。

本日、帰省中であります。

昨年受け持っていた子どもたちのお母さんからのお誘いで、クラスの子どもたちとお母さんたちで公園に集まって会いましょうということになり、本日昼前から夕方まで遊んできました。

ひさしぶりにあった子供たちは、はじめ、距離を置いて接してきていました。気恥ずかしかったのでしょう。ですが、一緒に鬼ごっこやドッジボールをして遊んでいたら、すっかりなじんでくれて、昨年のように自然に接してくれました。とても楽しく遊ぶことができました。この年になって、アオタンができてしまうほど、走り回ってきました。

2学期から、急遽、1年生の担任を持つことになり、そのことも含め、たくさんのお母さんに「がんばって！」と応援していただきました。励みとやる気をもらった1日でした。

今回は、相方さんの採用地が決定して、それのお引越し手伝いで帰省しました。いよいよ刑務官のお仕事が始まります。お互い離れて暮らすことになりますが、将来一緒に暮らすことを励みに、それぞれの生活を頑張っていこうと決意しました。昨日は、最後の晩餐で、少し豪勢な料理を堪能しました。

またまたまた、帰省をしています。今回は、前学校の運動会があるためにもどってきました。昨日は、雨で延期になり、本日、無事運動会が開かれました。

先生方は忙しく動いていて、子どもたちにも話しかけに行くと迷惑がかかると思い、こっそりと本部席で鑑賞しました。・・・が、途中、存在を子どもたちに気づかれ、他の先生に「子どもたちからお呼びがかかっていますよ」と引っ張っていかれ、子どもたちと少し交流してきました。ですが、すぐに出番になるので、即退散し、ひとときの幸せを味わいました。

昼ごろ職員室に顔を出そうかと思いましたが、忙しい先生方に余計な気を使わせるのも悪いので、午前中で帰ってきました。

これから帰ります。今度は、学芸発表会に元気な姿を見にきたいなぁとおもいました。

昨日、ゆずのライブに行ってきました。一時的に帰省しています。一週間ぶりくらいの我が家は、やはり、いいものですね。今まで、口うるさいと感じていた母も、一人暮らしを始めてからは、その口うるさい声が聞こえないと寂しいもので、帰ってきたらほっとしました。

新しい赴任先は、校舎に年期が入っていて、木造なので廊下がぎしぎしとなり、廊下もとても寒いです。トイレも汲み取り式！！とカルチャーショックで、楽しいです。（2学期からは新校舎になります。）先生方の雰囲気がよく、それぞれに子どもたちのために一生懸命に工夫している姿は、きて間もない私でも感じ取ることができました。わからないことを質問すると、一聞いたら十返してくれる先生ばかりで、本当に過ごしやすい環境です。子どもたちも、素直でメンコチャンばかりで、先生方の指導が行き届いているのがよくわかりました。

私は今回担任を外され、専科とT・Tという形で、子ども達と関わっていきます。いろいろなクラスを回れるので、それぞれのクラスの先生の授業を見ることができて、とても勉強になります。子どもたちの顔と名前は、なかなか覚えられませんが、これからの学級経営をおこなっていくうえで、他の先生方の学級経営を参観できることは、とてもいいことだと感じています。昨年度の担任を持っていたときの多忙さがないことが少し寂しいですが、T・T出しか学べないことを、たくさん吸収したいです。

一人暮らし＋新しい仕事環境で、少し疲れています。早く慣れて、自分の居場所を作り上げたいと思います。

先日、新居を決めてきました。なんと、安くて、新築のアパートがあったので、即決で決めてしまいました。オーナーがお金持ちなので安くできるとかで。

そして、明日、いよいよ引越しとなります。今荷造りをしているのですが、体調を崩しているのではかどりません。一昨日から、熱が出て、39．0℃以上になってしまい、昨日も、薬を飲むと楽になるけど、きれるとまた熱が上がるという繰り返しでした。昨晩も、夜中に39℃まであがり、薬を飲んで汗を流し、今朝は割りと体調がよかったです。なんだか、昨日の様子から一時的回復でも、またすぐぶり返すので、点滴を受けました。今は、快調です。また、熱が出るといけないので、元気なうちに、荷造り完了したいです。

ここのブログは、今日からしばらくお休みします。新居でネットをつなぐ環境が整ったら、また再会したいと思います！今までありがとうございました！！！新しい土地でもガムシャラに頑張りたいと思います。

本日、教育局から連絡が来ました！まだ管内しかわかりませんが、北海道の南の果て（？）、渡島に決まりました。明日、どこの学校になるかわかるということでした。16日付で採用となります。
思っていたよりも素敵な土地だったので、ほっとしています。

ブログの配色を変更してみました。少し春らしくなったでしょうか。日記の題名がなぜこれになったかは、わかる方にはわかるでしょう。

さて、今日は、国民年金や国民保険の手続きに行ってまいりました。一度退職という形になってしまったので、いろいろと保険で面倒なことになっています。年金は猶予にしてもらいました。今までは全部学校の事務の方が手続きをしてくださっていたので、改めて、市役所などに行くと、自分が年金を払ったり、保険を払ったりしていたことを実感することができました。大切ですね。

また赴任先が決まったら、手続きをしなければいけないので、ほんとに一日採用でなくて、とても残念です。（ボーナスも減るし、十年研修も遅れるんだろうな・・・、あーあ）

まぁぼやいていてもしょうがないので、色々と今しかできないことをやって、少しでも将来へつなげられたらとおもいます。

今考えていることは、何か短期のアルバイトをすること。これは、楽しいですよね〜。学生時代を思い出します。あの頃は、今よりも無責任なやつだったので、もし新たに始めるとしたら、社会人としての自覚を持って、一生懸命働いてみたいと思います。教師とは違う、社会の動きを垣間見れるチャンスですね。
もうひとつは、母に言われたのですが、不登校の子が通うフリースクールなどで、ボランティアで働かせてもらうということです。さすがに、いつ採用になるかわからない身分で、お金をもらって働くことは難しいと思うので、ここはボランティアで・・・という考えです。学校には行けないけれど、これから接する同じ子どもとして、多くのことが学べるのではないかと感じます。

なんにせよ、新しい世界を見ることができるいいチャンスです。
いつまで、この状態が続くかわからないところが、非常に不便ではありますが、何かを始めたい気持ちでいっぱいです。

久しぶりの更新です。さて、更新しない間にいろいろなことがありました。

24日修了式＆離任式でした。修了式の前、転校生のお別れ会と、クラスでの1年生卒業式をおこないました。お別れ会はフルーツバスケットやハンカチ落としをして遊び、転校生に向かって、思い出の曲「スマイル」を歌いました。

歌詞の中で、

「遠くにいてもホラ　君の事をおもいだしているよ
　君は今日もげんきでいるかな　
　忘れていた大切なもの　君は教えてくれた
　たくさんのありがとうを　伝えたいんだ」

という部分があります。これを歌っているときに、私も今までの子どもたちとの日々を思い出し、泣きそうになってしまいました。転校する子も、みんなが自分のほうを向いて歌っているので、テレながらも少し涙ぐんでいたのが印象的でした。

その後、卒業式のように、前に一人ずつ出て、賞状と通知表、メダルを渡しました。メダルは、プラ板で作りました。1年間、私とともに学級をまとめてくれたパペットのかんちゃんを描きました。子どもたちはとっても気に入ってくれて、「宝物にしてはこにとっておくんだ！！」と嬉しそうに話していました。全員分渡し終わり、わたしから全員へ挨拶を述べました。泣かないぞと思っていましたが、涙がこぼれてきて、上手に話すことはできませんでした。

離任式、壇上に上がり退任する先生、一人ずつ挨拶をしました。そして、壇上に並んだまま、全校児童の校歌が歌われました。このときばかりは、こらえていたものが一気に噴出し、涙涙でした。隣に立っていた男の先生は、最後までうつむいたまま必死に涙をこらえていて、その姿を見て、また涙があふれてきました。

最後は、子どもたちのつくってくれた花道を歩いて体育館を後にしました。去年受け持った子や、委員会でかかわった子どもたちなど、多くの子に握手をせがまれ、なかなか体育館を後にすることができませんでした。とても、思い出深い離任となりました。

その日の夜、送別会がおこなわれ、そこでの挨拶は、もう大泣きもいいところで、途中で話せなくなるほど、泣いてしまいました。本当に2年間、たくさんの支え中でやってこられたという思いが強いです。周りの人の存在がこんなに大きく感じられたことはありません。とてもいい経験だったと思います。4月からの採用先は決まっていませんが、この2年間は今後の生き方に大きな影響を与えるだろうと思います。

明日は、個人的な送別会を開いてくれるそうです。去年異動された仲良しの先生もきてくれるそうで、とても楽しみです！

が、未だ決まらず。一般教員の内示が遅れたので、新採用の通知も遅いのでしょうか。23日までには通知が来るようですので、気長に待とうと思います。北海道のどこへ行ってもいいとは思っていますが、できれば、実家に近い管内が正直希望です。

明日は、卒業式です。この間初めて6年生の合唱曲を聞きましたが、声がひとつに聞こえるほど、ピタリとととのっていて、あまりのきれいな歌に感涙しそうでした。明日は、雰囲気もばっちりなので、泣いてしまうかもしれないです。自分は、カメラ担当なので、体育館後ろの2階部分から見る事になりますから、泣いていてもばれなくていいです。晴れ姿を目に焼き付けたいです。6年生の担任の皆様ご苦労様です！！！（今週は平均睡眠時間3時間ということでした！！大変！！！）