前から気になっていた本でしたが、姉が購入していたので見せてもらいました。
ユニーク!とてもユニークですね!この世界は。動物のお医者さんのような、大学内の面白いエピソード的雰囲気ですが、研究材料が「菌」の世界ですからね。主人公は、肉眼で「菌」を見ることができる不思議な能力を持っていて、しかも、その見えている「菌」の姿がかわいい!「菌」達は「かもすぞー(醸すぞー)」が口癖のようで、様々な「菌」達がかわいらしく登場します。見えない「菌」達のことをとても身近に感じられるようになりました。この世界観がとても好きです。2巻も見たいですね。
ユニーク!とてもユニークですね!この世界は。動物のお医者さんのような、大学内の面白いエピソード的雰囲気ですが、研究材料が「菌」の世界ですからね。主人公は、肉眼で「菌」を見ることができる不思議な能力を持っていて、しかも、その見えている「菌」の姿がかわいい!「菌」達は「かもすぞー(醸すぞー)」が口癖のようで、様々な「菌」達がかわいらしく登場します。見えない「菌」達のことをとても身近に感じられるようになりました。この世界観がとても好きです。2巻も見たいですね。
昨日、旧友が我が家にやってきました。急に思い立ったということで、こちらに着いたのが4時ごろでした。もう、ほぼ夜になりかけだったので、すぐに別れてしまうのは寂しいなぁとおもっていました。ですが、次の日仕事だという彼女を、多少強引に泊まっていってほしいと頼むと、応じてくれて、夜はゆっくりと過ごすことができました。
PP(パジャマパーティ)を敢行し、床に入ってからも、色々と話をしました。久しぶりの会話でしたが、まったくそんなことお構いなしで、以前の状態で、近況やとりとめもないことでずいぶんと話しました。次の日も仕事がある彼女でしたので、夜遅くまでつきあわせてしまって申し訳なかったなぁと感じます。
今度は、こちらから彼女の町へ訪問したいと考えています。丁度、猶予期間のような形で、現在はプーを楽しもうかなぁと思います。明日、学級数が確定となるので、くるならくる、こないならこないというように、はっきりしてほしいと思う今日この頃です。
PP(パジャマパーティ)を敢行し、床に入ってからも、色々と話をしました。久しぶりの会話でしたが、まったくそんなことお構いなしで、以前の状態で、近況やとりとめもないことでずいぶんと話しました。次の日も仕事がある彼女でしたので、夜遅くまでつきあわせてしまって申し訳なかったなぁと感じます。
今度は、こちらから彼女の町へ訪問したいと考えています。丁度、猶予期間のような形で、現在はプーを楽しもうかなぁと思います。明日、学級数が確定となるので、くるならくる、こないならこないというように、はっきりしてほしいと思う今日この頃です。
いまさらですが、「銃口」と同時期に読み終わりました。温かい気持ちになるお話でした。そして、数学がとても素敵な学問であることを知りました。「素数」は、本当にすばらしい数のように感じられます。1、2、3、5、7、9、11、13、17、19、・・・数が大きくなればなるほど、彼らを見つけることは困難です。そうした数に対して深い愛をもって接していた博士は、優しい人物でした。
映画になったから、読んだわけではありません。・・・と、かっこいいことを言いたいところですが、父が発売してすぐに購入したときには目もくれていませんでした。タイトルが妙に耳に残ってたぐらいで。ミーハーなもので、深津絵里さん出演ということもあり、読んでみました。面白かったので、映画も見ようかなぁと考えています。
映画になったから、読んだわけではありません。・・・と、かっこいいことを言いたいところですが、父が発売してすぐに購入したときには目もくれていませんでした。タイトルが妙に耳に残ってたぐらいで。ミーハーなもので、深津絵里さん出演ということもあり、読んでみました。面白かったので、映画も見ようかなぁと考えています。
冬休み終わりごろから読み始めています。今は下巻の途中です。なかなか学校が始まるとゆっくり読書ができませんが、今日は早くに帰宅できたので、コーヒーを飲みながら、久々に本を楽しみました。
「銃口」は、戦争の暗い波が、教育現場へも押し寄せてきたお話です。上巻では、主人公が恩師に憧れ、教師を目指す姿が描かれていますが、共感するものがあるとともに、現在教員として仕事をする中で、忘れてはならないものがぎっしりと詰まっています。恩師の先生(坂部先生)は、本当に私も理想としてしまうような、立派で優しい先生です。そして、その恩師に憧れた、主人公の北森竜太の、教育へ向ける真っ直ぐな思いも、また私の中の熱い思いを奮い立たせてくれます。
上巻後半から、下巻にかけては、戦争の下、世の中の乱れが教育現場にまで波及し、熱心な先生ばかりが、共産主義の疑いで検挙されるという、今では考えられないような展開へと進んでいきます。そんな間違った世の中でも、しっかりとした信念を持って、教育に取り組み続けた先生方の姿に感動し、実際こういうことがあったんだろうなと思うと、身の引き締まる思いがします。
現在のこの自由な環境に、すっかり甘んじている自分を恥じ、明日からも頑張ろうと思います。
・・・しかし、給料10%カット。そりゃぁ、ないでしょう。
「銃口」は、戦争の暗い波が、教育現場へも押し寄せてきたお話です。上巻では、主人公が恩師に憧れ、教師を目指す姿が描かれていますが、共感するものがあるとともに、現在教員として仕事をする中で、忘れてはならないものがぎっしりと詰まっています。恩師の先生(坂部先生)は、本当に私も理想としてしまうような、立派で優しい先生です。そして、その恩師に憧れた、主人公の北森竜太の、教育へ向ける真っ直ぐな思いも、また私の中の熱い思いを奮い立たせてくれます。
上巻後半から、下巻にかけては、戦争の下、世の中の乱れが教育現場にまで波及し、熱心な先生ばかりが、共産主義の疑いで検挙されるという、今では考えられないような展開へと進んでいきます。そんな間違った世の中でも、しっかりとした信念を持って、教育に取り組み続けた先生方の姿に感動し、実際こういうことがあったんだろうなと思うと、身の引き締まる思いがします。
現在のこの自由な環境に、すっかり甘んじている自分を恥じ、明日からも頑張ろうと思います。
・・・しかし、給料10%カット。そりゃぁ、ないでしょう。
今日も年休を取っているのですが、やることもないので学校へ行くことにしました。
新年の目標どおり、近頃ウォーキングにこっています。今日も学校まで3.2?ほどあるので、歩いていくことにしました。道は凍結していてツルツルなので、滑って転びそうになりながら何とか学校へたどり着きました。およそ50分ほどかけて歩いたので、体もポカポカで、着いたときはむしろ暑いくらいでした。今日は、校務分掌が放送担当なので、各クラスのラジカセの具合を点検しました。大体2時間ほどで終了したので、すぐに帰ることにしました。学校には教頭がいました。教頭はこの冬休みに弘前に行くと自慢していたので、もういってきたんですか?とたずねると、今日の夜に発つということでした。教頭とは大学が一緒なので、よく弘前の話をします。おまえはいかないのか?ときかれましたが、今回の冬休みはいけそうにないです。また、春のゴールデンウィークあたりに行きたいです。
帰りも3.2?ほど歩き、今日は往復6?ぐらいのウォーキングをしました。少しでも、筋肉などが回復すればなぁと感じます。
新年の目標どおり、近頃ウォーキングにこっています。今日も学校まで3.2?ほどあるので、歩いていくことにしました。道は凍結していてツルツルなので、滑って転びそうになりながら何とか学校へたどり着きました。およそ50分ほどかけて歩いたので、体もポカポカで、着いたときはむしろ暑いくらいでした。今日は、校務分掌が放送担当なので、各クラスのラジカセの具合を点検しました。大体2時間ほどで終了したので、すぐに帰ることにしました。学校には教頭がいました。教頭はこの冬休みに弘前に行くと自慢していたので、もういってきたんですか?とたずねると、今日の夜に発つということでした。教頭とは大学が一緒なので、よく弘前の話をします。おまえはいかないのか?ときかれましたが、今回の冬休みはいけそうにないです。また、春のゴールデンウィークあたりに行きたいです。
帰りも3.2?ほど歩き、今日は往復6?ぐらいのウォーキングをしました。少しでも、筋肉などが回復すればなぁと感じます。
ぴっけやまのおならくらべ
2005年11月21日 読書
先日、長沼に一軒の絵本屋さん(本屋さんではなく、絵本だけを取り扱っているというところが、まずステキな感じです。)を見つけました。ログハウス作りで、本当にお店かしらと疑ってしまうような佇まいです。周りは野原で少し小高い丘にポツンとひとつ看板があります。その名も「ぽこぺん」。
中に入ってみると一人の白髪のご夫人が、にっこり笑顔で迎えてくれました。小さな部屋にぎっしりの絵本が、ジャンルわけされて並べられていました。もう、その時点で、このお店はきっとご用達になるなと感じました。
そして絵本の豊富さは、コーチャンフォーにも劣らない感じで、しかもそのご婦人の気に入ったものが置かれてるようで、とても面白そうな本ばかりでした。店内は、クラシックが流れていて、ゆっくりとした空気を感じました。
興味を持った本を片端から読んで、いい本ないものかと探しました。そして、この本がその一番目に手をつけた本です。
※※※
内容は、ぴっけやまというところにすんでいる動物たちのくらべっこのお話です。いつもくらべっこばかりしている動物たちは、今度はおならの音で勝負をすることにしました。結果はいかに。
※※※
もうおならというところで、子どもたちのつかみはばっちりです。私もとてもたのしく読めた内容なので、購入をすぐに決めました。
購入した本は、かわいらしい紙袋に入れてくれました。その本屋さんでは、絵本の会が月1くらいでおこなわれているようです。自分の好きな本を持ち寄ったりして、紹介などするようで、今度暇が合えばぜひ参加してみたいと感じました。
とにかくよいお店を見つけて、嬉しい気分です。
中に入ってみると一人の白髪のご夫人が、にっこり笑顔で迎えてくれました。小さな部屋にぎっしりの絵本が、ジャンルわけされて並べられていました。もう、その時点で、このお店はきっとご用達になるなと感じました。
そして絵本の豊富さは、コーチャンフォーにも劣らない感じで、しかもそのご婦人の気に入ったものが置かれてるようで、とても面白そうな本ばかりでした。店内は、クラシックが流れていて、ゆっくりとした空気を感じました。
興味を持った本を片端から読んで、いい本ないものかと探しました。そして、この本がその一番目に手をつけた本です。
※※※
内容は、ぴっけやまというところにすんでいる動物たちのくらべっこのお話です。いつもくらべっこばかりしている動物たちは、今度はおならの音で勝負をすることにしました。結果はいかに。
※※※
もうおならというところで、子どもたちのつかみはばっちりです。私もとてもたのしく読めた内容なので、購入をすぐに決めました。
購入した本は、かわいらしい紙袋に入れてくれました。その本屋さんでは、絵本の会が月1くらいでおこなわれているようです。自分の好きな本を持ち寄ったりして、紹介などするようで、今度暇が合えばぜひ参加してみたいと感じました。
とにかくよいお店を見つけて、嬉しい気分です。
本日、読み聞かせた本です。なかなかの内容なので、子どもたちもシーンとなって聞いていました。時間の関係で今日は全部読めませんでしたが、子どもたちの反応はよかったです。自分で探してきた本をきにいってくれるのは本当に嬉しいものです。
「そしてトンキーは死んだ」
この話は小学校の教科書にのっていて今でも覚えている。毎年戦争の話がひとつは教科書にあって、全部覚えているなぁ。
今の教科書にはこの話がないので、今回自分で買ってみて、子どもたちに読み聞かせようと思う。今まで買っていた絵本は、基本的に楽しくて遊び要素がある軽い絵本を選んでいたけど、今回は子どもたちに読んでほしい、知ってほしい本を買った。
購入してから期間が開いてしまった。早く読み聞かせたいが、あんまり暇がない。
この話は小学校の教科書にのっていて今でも覚えている。毎年戦争の話がひとつは教科書にあって、全部覚えているなぁ。
今の教科書にはこの話がないので、今回自分で買ってみて、子どもたちに読み聞かせようと思う。今まで買っていた絵本は、基本的に楽しくて遊び要素がある軽い絵本を選んでいたけど、今回は子どもたちに読んでほしい、知ってほしい本を買った。
購入してから期間が開いてしまった。早く読み聞かせたいが、あんまり暇がない。
月館の殺人 上 (1)
2005年9月18日 読書
先輩が薦めてくれた本。
薄い本だったので昨日のうちに読めてしまった。
なかなか考えさせられる内容だった。
架空の世界の話。茶色がその国の絶対色で、政府が茶色の法令を出す。飼い犬も飼い猫もすべて茶色以外は、殺されてしまう。人々は茶色新聞を読み、茶色以外のものを許さない社会に必死に順応しようとしている。主人公はそんな社会にだんだんと慣れていく。しかし、友人は昔、白黒の犬を飼っていたということで、連行されていった。そして、自分も昔、ぶちの猫を飼っていたことで、不安を抱く。そんなある朝、大きなドアをたたく音…。
そんな話。
これは今の世の中がたとえ狂っていても、だんだんと慣れていく恐怖、それに順応していってしまうことの怖さだ。自分も世の中にもっと目を向けなくてはと思った。先輩は社会科の先生を目指している。社会の情勢をしっかりと見て判断していける子どもたちを育ててほしいと思う。(もちろん、今は自分がこれを読んでから、どう考え、どう行動していくかということが一番大事)
さし絵はビンセントギャロだ。なんか面白い絵だった。センスはやはりあるんだなぁ。「バッファロー66」面白かったもんナ。
薄い本だったので昨日のうちに読めてしまった。
なかなか考えさせられる内容だった。
架空の世界の話。茶色がその国の絶対色で、政府が茶色の法令を出す。飼い犬も飼い猫もすべて茶色以外は、殺されてしまう。人々は茶色新聞を読み、茶色以外のものを許さない社会に必死に順応しようとしている。主人公はそんな社会にだんだんと慣れていく。しかし、友人は昔、白黒の犬を飼っていたということで、連行されていった。そして、自分も昔、ぶちの猫を飼っていたことで、不安を抱く。そんなある朝、大きなドアをたたく音…。
そんな話。
これは今の世の中がたとえ狂っていても、だんだんと慣れていく恐怖、それに順応していってしまうことの怖さだ。自分も世の中にもっと目を向けなくてはと思った。先輩は社会科の先生を目指している。社会の情勢をしっかりと見て判断していける子どもたちを育ててほしいと思う。(もちろん、今は自分がこれを読んでから、どう考え、どう行動していくかということが一番大事)
さし絵はビンセントギャロだ。なんか面白い絵だった。センスはやはりあるんだなぁ。「バッファロー66」面白かったもんナ。
親と教師にとって、すごく大切なこと
2005年7月31日 読書
本日4冊目購入。
買いすぎかしら。お金ないくせに本屋に行くと散財してしまう。悪い癖だ。
さて、この本。なんか、いい教育書ないかなぁと探していたら、気になる題名。
こういうルールブックはいまいちうさんくさくて好きではないのだけど、たまには読んでみても損はあるまいと思って買った。
内容は、…面白くてためになる!!実際に小学校教師をしている作者の実践から得た子供たちをやる気にさせるルールがぎっしり。どれもこれもそうだよなぁと思いながら、自分は実践できていないことが多いと反省。
一番大切なことは「熱意」だそうだ。これはどんな職業でもいえるよな。でも、この作者さんは、熱意ある実践を具体的に書いてあって、成果も納得。この他にもいろいろと書かれているけど、これから夏休みじっくり読もうと思う。論作文や、面接対策に自分の実践を省みたり、これからどうしていきたいかを考えるヒントになりそうだ。
買いすぎかしら。お金ないくせに本屋に行くと散財してしまう。悪い癖だ。
さて、この本。なんか、いい教育書ないかなぁと探していたら、気になる題名。
こういうルールブックはいまいちうさんくさくて好きではないのだけど、たまには読んでみても損はあるまいと思って買った。
内容は、…面白くてためになる!!実際に小学校教師をしている作者の実践から得た子供たちをやる気にさせるルールがぎっしり。どれもこれもそうだよなぁと思いながら、自分は実践できていないことが多いと反省。
一番大切なことは「熱意」だそうだ。これはどんな職業でもいえるよな。でも、この作者さんは、熱意ある実践を具体的に書いてあって、成果も納得。この他にもいろいろと書かれているけど、これから夏休みじっくり読もうと思う。論作文や、面接対策に自分の実践を省みたり、これからどうしていきたいかを考えるヒントになりそうだ。
本日3冊目購入。
本屋で立ち読みして「めんこいなぁ」と思った。ちいさな「っ」を落としてしまったサッサさんがちいさい「っ」を探すために奮闘。
「こまたなぁ こまたなぁ ちいさい つ がないよ
ちいさい つ おとしちゃた リュクにもない ポケトにもない
どこにもない」
うーん。めんこい。
1年生はちいさな「っ」が結構苦手。これをみて、「っ」の大切さや使い方をまなんでほしいな。
本屋で立ち読みして「めんこいなぁ」と思った。ちいさな「っ」を落としてしまったサッサさんがちいさい「っ」を探すために奮闘。
「こまたなぁ こまたなぁ ちいさい つ がないよ
ちいさい つ おとしちゃた リュクにもない ポケトにもない
どこにもない」
うーん。めんこい。
1年生はちいさな「っ」が結構苦手。これをみて、「っ」の大切さや使い方をまなんでほしいな。
わっこおばちゃんのしりとりあそび
2005年7月31日 読書
本日2冊目の購入。
レビューの画像がなくて残念。
ストーリーというか、内容は、しりとり遊びなんだけど、迷路チックになっているので、楽しみながら、しりとりを進めていけるのが魅力。読み聞かせというよりも、これは、教室において置いて、自分たちで楽しんでもらいたいな。しりとりの楽しみをもっとしってもらいたいな。
レビューの画像がなくて残念。
ストーリーというか、内容は、しりとり遊びなんだけど、迷路チックになっているので、楽しみながら、しりとりを進めていけるのが魅力。読み聞かせというよりも、これは、教室において置いて、自分たちで楽しんでもらいたいな。しりとりの楽しみをもっとしってもらいたいな。
だんごむしそらをとぶ
2005年7月31日 読書
本日購入本。
とにかく絵に惹かれた。リアルな虫たちや植物の描き方にすごいなぁと感心。
ストーリーは、だんごむしくんのそらをとぶ冒険物語。
だんごむしくんは、空を飛ぶ虫たちがうらやましくて、自分も空を飛べないものかと悪戦苦闘。くもの巣に引っかかったとんぼの翅をくもにもらって、空とぶマシーンを作り出す。とうとう空をとべただんごむしくんは、空の上の危険をしることになって…。
というかんじですね。描かれている絵を見ているだけでも、十分に楽しめるなぁ。子供たちの中には、虫嫌いの子もたくさんいたので、これをみて少しでも親しみをもってもらいたいな。
とにかく絵に惹かれた。リアルな虫たちや植物の描き方にすごいなぁと感心。
ストーリーは、だんごむしくんのそらをとぶ冒険物語。
だんごむしくんは、空を飛ぶ虫たちがうらやましくて、自分も空を飛べないものかと悪戦苦闘。くもの巣に引っかかったとんぼの翅をくもにもらって、空とぶマシーンを作り出す。とうとう空をとべただんごむしくんは、空の上の危険をしることになって…。
というかんじですね。描かれている絵を見ているだけでも、十分に楽しめるなぁ。子供たちの中には、虫嫌いの子もたくさんいたので、これをみて少しでも親しみをもってもらいたいな。
『 ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。ともだちって いっしょに かえりたくなるひと。すきなものがちがっても ともだちはともだち。だれだって ひとりぼっちでは いきてゆけない。ともだちってすばらしい。』
※※※
今日買った絵本。絵はあの映画関連の絵をよくかいている和田誠さんで、少し小学生には渋めだけど、中身は今のわがクラスに捧げたい内容だった。
谷川俊太郎さんの一言の詩は、ともだちってものをなんて簡単に言い表していることか。一日一回ずつ「今日の友達とは…」といって紹介していこうと思っている。朝の会か帰りの会ででも、それについてみんなで話し合おうかなぁと考えている。
わがクラスには、一人トラブルメイカー的な女の子がいる。高圧的にお友達と接し、たまに乱暴をする。彼女を恐れている子が多く、お母さんがたからもたまに話題に上る子であった。
残念ながら、一学期の間には進歩があまり見られなかったが、来学期こそ、もう少し友達づきあいというものを見つめなおしてほしいと思う。そうした願いをこめて、今回、この渋めの表紙を買うことに決めた。明日は、一つ目の詩「ともだちってかぜがうつってもへいきだっていってくれるひと」について話し合おうかな。徐々に友達というもの理解していってほしいなぁ。
※※※
今日買った絵本。絵はあの映画関連の絵をよくかいている和田誠さんで、少し小学生には渋めだけど、中身は今のわがクラスに捧げたい内容だった。
谷川俊太郎さんの一言の詩は、ともだちってものをなんて簡単に言い表していることか。一日一回ずつ「今日の友達とは…」といって紹介していこうと思っている。朝の会か帰りの会ででも、それについてみんなで話し合おうかなぁと考えている。
わがクラスには、一人トラブルメイカー的な女の子がいる。高圧的にお友達と接し、たまに乱暴をする。彼女を恐れている子が多く、お母さんがたからもたまに話題に上る子であった。
残念ながら、一学期の間には進歩があまり見られなかったが、来学期こそ、もう少し友達づきあいというものを見つめなおしてほしいと思う。そうした願いをこめて、今回、この渋めの表紙を買うことに決めた。明日は、一つ目の詩「ともだちってかぜがうつってもへいきだっていってくれるひと」について話し合おうかな。徐々に友達というもの理解していってほしいなぁ。
今日買った本。正確には昨日ですな。昨日は一日学校に入り浸り。22時半くらいに帰ってツタヤによって、こんな漫画があったので買った。まず表紙の猫村さんにやられた。かわいい。脱力的な絵。この作者さん、脱力で書いているけど、きっと相当絵が上手だと思うなぁ。
猫村さんは、家政婦猫で、とっても働き者。人情あふれる猫村さんの家政婦ぶりがステキ。1ページに2コマしかないその感じがなんともいいです。この間、デスノートの最新刊買ったあとだっただけに、この気の抜けようがとてもよかった。猫村さんお気に入りのテレビ番組も面白かった。
ケーブルインターネットで連載中らしい。なぁに?ケーブルインターネットって。
猫村さんは、家政婦猫で、とっても働き者。人情あふれる猫村さんの家政婦ぶりがステキ。1ページに2コマしかないその感じがなんともいいです。この間、デスノートの最新刊買ったあとだっただけに、この気の抜けようがとてもよかった。猫村さんお気に入りのテレビ番組も面白かった。
ケーブルインターネットで連載中らしい。なぁに?ケーブルインターネットって。
100%オレンジさんの絵が前から好きで、この本の存在も知っていたけども、お金もないことだし、しばらく買わないでいた。雑誌(POOKA)で連載していたもので、「あいうえお50音」を「あ」から順に、あのつく言葉を思いついたまま絵とともに描いているかわいらしい連載だった。べたからシュールなものまで、いっぱい思いつくまんま書いているのだか、ふと、これは子供たちにいいなぁと思った。
46音のひらがな練習は終わったのだが、いつも時間が余った子にはプリントに習ったひらがながつく言葉を考えて書かせていた。
この本も、そのひらがながつく言葉がいっぱい書かれているので、子供たちも楽しみながら見れると思った。
そこで、ちょいと値がはるが買って、教室に置くことにした。すると、子供たちからは大変人気が高く取り合いをするぐらいになった。まぁ、わがクラスのメンコちゃんたちは、きちんとじゃんけんをして順番を決められるいい子ばかりなので、けんかはないけれども。買ってよかった一冊です。
ちなみに、自分が購入した絵本たちは、学級の棚にせんせい文庫として置いているが、すでに、ぼろぼろ状態。読み聞かせた本はすぐにお気に入りになるようだ。嬉しいなぁ。
46音のひらがな練習は終わったのだが、いつも時間が余った子にはプリントに習ったひらがながつく言葉を考えて書かせていた。
この本も、そのひらがながつく言葉がいっぱい書かれているので、子供たちも楽しみながら見れると思った。
そこで、ちょいと値がはるが買って、教室に置くことにした。すると、子供たちからは大変人気が高く取り合いをするぐらいになった。まぁ、わがクラスのメンコちゃんたちは、きちんとじゃんけんをして順番を決められるいい子ばかりなので、けんかはないけれども。買ってよかった一冊です。
ちなみに、自分が購入した絵本たちは、学級の棚にせんせい文庫として置いているが、すでに、ぼろぼろ状態。読み聞かせた本はすぐにお気に入りになるようだ。嬉しいなぁ。