ステキな出会い。

今日は、朝早くから司書教諭免許の講習を受けにいってきた。札幌教育大学に行くのは初めてだったのと、大学という場所に久しぶりに入るということで二重のわくわく感があった。

今日は雨だったため、駅からの道のりはつらかった。最寄り駅というわりになぜ歩いて20分近くかかるのだ！なんだか、自分の大学時代の寮と大学の距離の遠さとだぶった。大学寮なのに、なんで歩いて30分もかかるんだよ！って思っていたなぁ。懐かしい。

教育大学はあたらしめで、しかも雰囲気がよかった。丁度、学生さんたちも集中講義中なのか、けっこういて、久々に若い人をわんさか見た。

講義は、なかなか興味深い内容で、途中遠い世界へ行ってしまいながらも何とか一日目終了。しかし、8：30〜17：30まで一日同じ講義を聞き続けるってしんどいなぁ。大学生と違って、集中的に講義を受けなければならないからしょうがないですな。

そして、なんだか、運命的な出会いが！！一緒に講義を受けている人の中に、自分の市内の中学校で、教職体のときに見かけたなぁという人がいた。そこまでは、全然気にも留めていなかったけれど、休み時間に「○○さん、ですよね？」と話しかけられてびっくり。なんで、名前を知っているの？と不思議に思っていたけど、同じ市内だし、なんとなく覚えてくれたのかなぁと思ってしばらく話していた。でも、なんだか、妙に話がかみ合っていない。そこで、「ところで、失礼ですがおなまえなんとおっしゃるんですか？」と聞いたところ「△△です」という聞き覚えのある名前。うっわぁー、中学のときの生徒会関係のせんぱいだぁ〜！！それで、なにもかもつながった。なんで、中学のときの先生の話をするのか。自分の名前を知っていたのか。

そこからは、もう中学の思い出話やあの人どうしてるんだろうとかって話で大盛り上がり。

なぜ、自分は先輩だって気づかなかったかというと、当時彼は丸坊主だったこと、そして、体格がかなりたくましくなっていたこと。